
Amazonギフト券(カード)の有効期限前に使用することが出来て良かったです。
2018年8月27日(月曜日)
交通系ICカードにはSuicaやPASMOなど色々な種類があります。
Suicaはビューカードでオートチャージができたりしますが、PASMOの場合は小田急系列のOPクレジットが必要になります。
PASMOのオートチャージ
オートチャージは本当に便利です。
PASMOの残高がなくなったりした時に、一々券売機などに行って現金を財布から取り出してチャージしたりとかって本当に面倒な作業ですよね。
しかも電車に乗ろうとしていたり、買い物をPASMOで払おうとしている時に残高が足りないなんてことになると、時間もなかったりでとてもストレスに感じます。
そんな時はPASMOでオートチャージ設定をしてしまえば、PASMOで電車に乗っていれば改札を通るたびに自分で設定したタイミングで自動的にチャージされます。
オートチャージ設定さえしてしまっていれば、チャージをわざわざする煩わしさから開放されます。
OPクレジットでPASMOにオートチャージ
そんな便利なPASMOのオートチャージを実現するためのクレジットカードが、小田急系列の発行するOPクレジットになります。
こちらはVISAでもMasterCardでもJCBでも好きに選べます。
クレジットカードの発行ももちろんとても簡単です。
OPクレジットのサイトに行けば簡単にOPクレジットの発行をすることができます。
ですが、たまに小田急線沿線上や小田急系列のデパート等で、クレジット発行のブースを出していることがあり、だいたいそういったブースが出ている時は、クレジットカード発行でポイントをもらったりできるキャンペーンをやっていますので、ブースが出ている時にクレジットカードを作れると良かったりします。
OPクレジットを発行した後のオートチャージ設定
OPクレジットの発行は簡単なのですが、その後のPASMOと紐付けて、オートチャージの設定をするのが少々面倒な作業になります。
まず、小田急線沿線上の駅に行き、そこでオートチャージの申し込み用紙を手に入れます。
だいたい駅に設置してあるラックなどに置いてあることが多いです。
申し込み用紙に必要事項を記入して、郵送します。
その後、3週間位してから受付完了のハガキが自宅に届きます。
そのハガキをまた、小田急線沿線上の駅に持っていって処理を行うことで、やっとオートチャージ設定の完了です。
オートチャージ設定は手間がかかるが本当に便利
やっとこれでオートチャージできるようになります。
このオートチャージできるようになるまでが、とても時間がかかるので手間なのですが、それさえ乗り切ってしまえば、後はノーメンテナンスの便利なオートチャージを体感することができます。
最初の登録作業さえ乗り切ってしまえば、便利なオートチャージが待っていますので、一歩を踏み出してみましょう。
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